進学・就職

在校生の声

在校生の声 ~先輩からあなたへ~

本校に在校中の先輩より、看護師をめざす貴方へのメッセージをご紹介させていただきます。
学校の雰囲気、学んでいることなど、先輩方のリアルな声をご紹介します。
今、看護師への道を歩まれている学生、これから看護師を目指そうか悩んでいる方へ、先輩たちの声が少しでも届けばと思っております。

  • 看護とは何かを追い求めて

    髙田 ニ三恵さん
    3年生(43期生)
    岐阜市医師会看護学校に入学し学業と仕事の両立を測りながら日々の生活を送って2年が過ぎようとしている。教育課程では、一部の看護の統合と実践科目を残して、単位を修得し、専門分野Ⅰ、基礎看護学実習を目前に控えている。准看護師免許を取得して、経験を積みたいという狙いで就業したが、患者の訴える症状や状態変化について、授業で習ったことを想起し、再度教科書や参考書等を用いて知識を深めた。 授業で学んだ一つに看護過程の講義内容が含まれている。人間一般から対象の個別性を理解する対象特性や、客観的事実から立場の変換を行い、看護の目的は何か、次に看護の目標を定めて、対象の思いと看護職のどうなって欲しいかの認識の一致をはかり看護を実践する方法を学んだ。紙面上の症例であるので、患者の反応が想定されず、評価が難しかった。しかし、実際に臨地実習において、実際に生活者として捉えた患者に看護を提供することが目的である。患者の病態生理や健康の段階を理解し、治療等含めた看護の方向性を導き、患者の思いと看護者の思いを一致させ、看護観を研ぎ澄まして看護を提供できるように、自己成長を図っていきたい。
  • 対象を捉えること

    舩渡 千恵美さん
    3年生(43期生)
    岐阜市医師会看護学校に入学して2年になろうとしているが、「自分の変化したところは」と問われたとき、「対象とは」に行き着く。基礎看護学で看護とはで、人間一般から全体像や健康の種類、健康の段階、成長発達、生活過程の特徴の4つの柱から、対象の特性を捉え、生活者としての対象に看護をしていく上で12の視点の情報収集を用いて、看護の方向性を明確にする思考のプロセスを学んだ。また、看護には細かな実践が欠かせないが、看護実践を行うことは、1人で行うのではなく多職種との協働で行われる。そのため、他者の意見に耳を傾けることや意見交換することで、視野の広がりや知識の深まりが図れる。その根底には、「対象とは」の捉え方が一致することがよい実践に結びつくことと理解できた。