医療法人社団厚仁会
操外科病院 訪問看護ステーション

佐々木(旧姓伊藤) 沙織さん
42期生(卒業生)
在学中に在宅看護について学び、卒業後病院で働きながら患者様の退院後どのように生活を送られており、どのような支援が必要か在宅看護に関心を持ち訪問看護師として働き1年が経ちました。
在宅での療養は24時間いつでも医療者が対応できる病院とは異なり利用者様と家族による自己管理が基本となり訪問時以外の時でも安全で安楽に過ごせるよう支援することが重要です。そのために起こりうる問題などを見越した指導も必要となり予測的・予防的支援がセルフケアの実現と自立支援に繋がっていきます。
利用者様、家族が安心して笑顔で過ごせるようステーションスタッフや多職種で話合い日々の学びを活かしながら頑張っています。