医療法人社団 登豊会 近石病院
矢島 由季子さん
45期生(卒業生)
昨年、岐阜市医師会看護学校を卒業し、現在近石病院の一般病棟に勤務しています。在学中に学んだナイチンゲール女史が提唱している「生命力の消耗を最小にする看護」の大切さを日々実感しながら奮闘しています。
実際に目の前にいる病気と闘っている人を看護するとき、自身が大切にしていることは、患者さんに寄り添うことです。患者さん自身の持てる力をどう引き出していくのかを考えたとき、患者さんとの関係性が良好になれば、患者さんの何気ない変化にも気づき病気の回復を促進できると信じています。
臨床家1年の私は、これからも多くのことに向上心をもち学び続けていきたいと考えています。