特定健診

特定健診入力機関として

特定健診代行入力機関として(岐阜市外もできます)

 平成20年度から始まりました「特定健診・保健指導」代行入力機関として、先生方の後方支援をします。
血液検査はもとより、診査票の入力・健診結果票の出力、電子媒体作成まで、総合的にサポートいたします。
お困りの医療機関様は是非お問い合わせください。

TEL:058-255-1040 健診担当

医師会センター業務内容

診査票

(1)保険者と共同作成(特定健診・後期高齢者・生活機能評価等)
・各市町村毎オリジナル帳票を作成します。
・OCR帳票 A3サイズ。

代行入力

(1)診査票を基に全ての結果入力
・身体測定、血液検査から問診内容まで全て入力いたします。
(2)メタボリックシンドロームの階層化実施
・入力後にメタボリックシンドローム判定を自動的に実施します。
(3)電子媒体作成(CD-R)
・専用システムにて、必要な電子媒体を作成することにより設備投資や人員・作業時間等の省力化が出来ます。
(4)結果帳票作成(複数年表示)
・受診者向けの結果帳票を複数年表示し作成します。

代行業務

(1)結果・請求電子媒体を代行機関(国保連合会等)へ送付
・ 医療機関に代わって電子媒体を各代行機関に送付することにより医療機関での煩雑な作業を軽減いたします。
(2)データの保存
・診査票、結果表等、必要書類及びデータを5年間保存します。

血液検体を受領した場合の運用フロー

特定健診の医師会検査センターの運用

1.対象者が医療機関にて受診
2.医療機関より、血液・診査票を提出
3.医師会臨床検査センターにて検査後、仮報告書を発行
4.医療機関にて、仮報告書に医師判断コメントを記入後返却
5.医師会臨床検査センターにて検査報告書A3作成し医療機関に返却
6.医療機関にて受診者に説明を行う
7.医師会臨床検査センターにて、電子媒体を作成し国保連合会、支払基金に提出
医療機関に対象者が受診後、8~10日程度にて結果報告書が発行される
但し、 繁忙期には変動あり
毎月5日には国保連合会、支払基金へ電子媒体にて請求を行う
COPYRIGHT (C)2014 Gifu Medical Association Laboratory Center ALL RIGHTS RESERVED